寄付について

 NPO法人あきたスギッチファンドの活動は、協賛してくださる皆さまからの寄付によって成り立っています。
 寄付は未来をつくるための手がかり。少子化による人口減少、高齢化の急速な進行など、秋田の課題に取り組む市民活動を支援することで、秋田の未来を明るいものにしていくため、寄付をお願いするものです。
 認定NPO法人として、あきたスギッチファンドへの寄付は、税金の控除の対象になります。
(詳細については<税金控除について>参照)
なお、あきたスギッチファンド運用規定第6条2項により、ご寄付をいただきました総額の25%を法人の運営費とさせて頂きます。

寄付の種類

種 類内 容
本ファンドさまざまな活動支援に活用されるファンド。使いみちを任せてくださる方は、こちらに寄付をお願いします。
助成先は事務局で公募し、選考委員会の審査で決定します。
冠ファンド寄付者の名称などを冠した個人別ファンド。大口の寄付をしてくださる方に、名前を関した個別ファンドを組成します。
助成先は事務局で公募し、選考委員会の審査で決定します。
(例)ダイドーいのちを守る活動支援ファンド
分野指定ファンド特定分野を指定されたファンド。関心のあるテーマに寄付してくださる方はこちらにお願いします。
一定額になると、事務局で公募し、選考委員会の審査で助成先を決定します。
(例)「まちづくり」「自殺予防」

あきたスギッチファンドの助成とは

 NPO法人あきたスギッチファンドの活動は、協賛してくださる皆さまからの寄付によって成り立っています。
 寄付は未来をつくるための手がかり。少子化による人口減少、高齢化の急速な進行など、秋田の課題に取り組む市民活動を支援することで、秋田の未来を明るいものにしていくため、寄付をお願いするものです。
 認定NPO法人として、あきたスギッチファンドへの寄付は、税金の控除の対象になります。
(詳細については<税金控除について>参照)
なお、あきたスギッチファンド運用規定第6条2項により、ご寄付をいただきました総額の25%を法人の運営費とさせて頂きます。

~皆様のあたたかいお気持ちをスギッチファンドへ~

幸せのおすそわけ赤ちゃんが生まれた、合格した、進学した、年祝いなどなど…
その幸せの喜びを寄付という形で、少しだけあきたスギッチファンドに
おすそわけして下さい。
1口…1,000円から
ありがとうの気持ちご香典返しに代えて、故人の暮らしたまちに感謝し、元気にするために、
あきたスギッチファンドに寄付して下さい。
1口…1,000円から

寄付の手続き

 NPO法人あきたスギッチファンドでは、1口1,000円からのご寄付をお願いしております。寄付される方には、「本ファンド」「冠ファンド」「分野指定ファンド」の3つからどのファンドに寄付するかを選んで頂きます。

※1回ごとの寄付の場合
 ■銀行振込で寄付する

名義:特定非営利活動法人あきたスギッチファンド
秋田銀行本店普通 0478831
北都銀行普通 6342828
秋田信用金庫本店普通 3027202

振り込み用紙は、上記銀行本支店、信用金庫本支店に常置しています。
振込手数料は不要です。
また下記よりダウンロードもできます。

■現金で寄付する(直接あるいは郵送で)
 寄付申込用紙に記入してお届けください。

税金控除について

 NPO法人あきたスギッチファンドは、国税庁の審査を受け、平成24年6月16日付けで、認定NPO法人となりました。
 認定NPO法人制度は、公益性が高いと判断したNPO法人に税制上の優遇措置を与え、市民活動の促進を図ることを目的としています。認定NPO法人になると、その法人に寄付をした市民や企業等の寄付者が、税制上優遇されるようになります。

税制上の優遇措置とは…認定NPO法人に寄付をした場合、個人は寄付金控除が受けられますし、法人は損金算入する枠が広がります。

個人の場合(寄付金額-2千円)×40%(所得税)と(寄付金額-2千円)×10%(住民税)
の税額が減少します。
所得税と地方税を合わせて、寄付金額の最大50%が控除されることになります。但し寄付金額は所得額の40%が限度となります。
これは税額控除の例ですが、個人の場合、所得金額、寄付金額によって所得控除が有利な場合があります。
法人の場合法人が認定NPO法人に寄付をした場合は、損金に算入する枠が広がり、特別損金に加えて一般損金に参入できます。
相続人が遺産を寄付した場合寄付をした財産が、相続税の課税対象から除外されます。

詳細については、国税庁ホームページをご覧ください。

あんな寄付~こんな寄付

 あきたスギッチファンドでは多くの皆さんの支援に加えて、いろいろ工夫して資金調達に努めております。
そのいくつかを紹介します。

定額寄付毎月3,000円、5,000円など定額を寄付してくれる企業が4社あります。
年額にすると36,000円、60,000円になり、これを毎年継続してくれる
4社はスギッチファンドの強力なサポーターです。
職場ぐるみで有志による寄付・秋田銀行行員有志による寄付
 秋田銀行では行員によびかけて職場ぐるみで寄付を集めてくれました。
 総額1,015,000円に上り、「活力ある高齢化社会づくり」に役立てる事業に
 助成しました。
・秋田県庁、横手市役所等の職員による寄付
 秋田県庁、横手市役所など行政機関で、職場ぐるみで奉加帳を回して
 寄付を集めてくれました。

社会貢献型自動販売機
清涼飲料水の販売業者への働きかけで、現在5社があきたスギッチ応援自販機をトータルで58台設置し、販売額の数%を寄付してくれます。
28年3月末現在、みちのくコカ・コーラボトリング37台、ダイドードリンコ17台、伊藤園1台、サントリービバレッジ2台、ワタ商事1台です。